忍びの国の公開まで1か月半ほどですね。
今月末には完成披露試写会もありますし、いよいよ、といった感じになってきました♪
そんな中、「忍びの国オリジナル脚本」が発売されるそうです!
今回は「忍びの国オリジナル脚本」についてご紹介します。
忍びの国オリジナル脚本とは?
忍びの国のオリジナル脚本がどういったものかというと、『戦国エンタテインメント超大作の“原石”と言えるシナリオを、創作や撮影の秘話とともにお届けします。』とのこと。
創作段階のお話から聞けるってすごく貴重ですね~。
どうやって創っているのか、という部分も知れると、映画の見方もまた変わってくるかもしれませんね。
総ページ224ページとのことで、どんな撮影秘話が盛り込まれているのか、すごく楽しみです。
オリジナル脚本の発売日は6月16日(金)。
7月1日の映画公開日より前の発売になるので、・・・どうなんだろう~?先に読むとネタバレになるところもありそうですね^^
ネタバレが一切嫌だ!という方は購入だけしといて、映画を見た後に読みながら「あのシーンはこういう風に創られたんだ!」という感じで楽しめそうですね。
逆に原作も読んで予習バッチリ♪という方は、オリジナル脚本も読み込んで映画を見ると1回で2度も3度も楽しめる、ということになりそうです。
何度も観に行く予定の方は、まずオリジナル脚本を見ないでに映画を観る、次はオリジナル脚本を読んで、撮影秘話などを思い出しながら映画を観る、などなどいろんなバリエーションがありそうです^^
楽天など予約サイトをチェック!
5月14日現在、予約可能なサイトです。
楽天ブックス
普通に予約できますね~。
![]() 忍びの国 オリジナル脚本 [ 和田 竜 ]
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こちらもまだ予約受付中です。
映画「忍びの国」に視覚障害者用の音声ガイドが付くことに!
こちらオリジナル脚本とは関係ないのですが、こちらでご紹介させていただきます。
映画忍びの国に、視覚障害者用の音声ガイドがつくとのことです。
このガイドは新システムである『UDCast(ユーディーキャスト)』方式というものを採用しているそう。
近い公開日のものだと、今週末公開のHey! Say! JUMP伊野尾慧さんが出演している『ピーチガール』にも採用されていますね。
専用アプリをインストールしたスマートフォン・iPod touch等の携帯端末を利用して、全ての上映劇場、上映回にて、音声ガイド付きで忍びの国を楽しめるようになっているそうです♪
周囲の方で音声ガイド付きの映画を探している方がいらっしゃったら、是非、忍びの国、オススメしてみるといいかもしれませんね。
ちなみに、今回の忍びの国は「音声ガイド」対応ですが、この「UDCast」というシステムは、端末のマイクが音声を拾って「音声ガイド」だけでなく、「日本語字幕」「外国語字幕」をつけたりすることもできるそう。
すごいですね!
できるだけたくさんの人が忍びの国を楽しめたらいいなぁ╰(*´︶`*)╯
なお、一部「UDCast」のアプリについて未対応の機種などもあるようなので、事前に確認の上、お出かけください。
(詳細は忍びの国公式サイトからご確認ください⇒こちら)
難聴者の方用の日本語字幕版も、一部劇場にて期間限定で上映予定とのこと。
こちらもスケジュールなどの詳細が決まりましたらこちら【TOHO THEATER LIST】にアップされるそうです。
映画公開の7月1日に向けてどんどん盛り上がっていきそうですね!